こんにちは!
物販総合研究所の萬田直和です。
売れないんです!!
どうすれば良いですか?
そんな質問いただくことがあります。
答えは単純で、
少し待って、
それでもダメなら、
売れるまで修正し続けます。
アクセスがないなら検索されていない可能性が高いです。
つまり見てもらえてない。
見てもらうことはとても重量です。
売れることと同じぐらい重要というか、
見てもらえないと売れないんです。
必ず売れる前に、
見られるわけなんです。
そのため、まず見てもらう必要があります。
見てもらわないと絶対売れないです。
見てもらえていないならやるべきことがあります。
次に見られていても売れていない場合は、
やっぱりやるべきことがあります。
そもそも高く仕入れてしまったとか、
違うものを仕入れてしまった場合は、
すぐに売ることは損切りしかなくて、値上がりを待つことが必要かもしれないです。
高く仕入れたわけではないのに、高く出品しているなら、
的確な値段(相場)に出品し直しましょう。
売れていないのは、
選ばれていないという状況でもあります。
選ばれるように、
いくつかの箇所を変更していきます。
ぼくも自分の出品が売れなかった時は、
いくつかの場所をチェックして直します。
客観的に見るのが本当に難しいです。
ぼくの場合は、自分だったらどういうところから買いたいかではなくて
初心者のお客さんだったらどう言うところから買いたいかとか、
ネット通販に慣れている人でも、
どこをチェックするか、
どうだったら選ばれるかを超真剣に考えます。
このことが、出品初心者には難しいように思っています。
例えば、
本当にどのように書けば良いかわからないという生徒にも、
過去に販売した出品者の文章や説明を、
ただそのまま真似して書くというよりは、
参考に構成して良いから、
自分の感想や感動も少しだけでも書いてくださいと指導しています。
綺麗とか思っていたよりもずっしりしているとか、
文章の調子(口調?)なんかは自由で良いと思うんですが、
共感を得られたり、
選んでもらえるのは、
感想や感動だけだと考えています。
事実や、計測結果などは、共感する性質のものではないです。
選ばれたい時に、
共感を得るというのが近道と思います。
お客さんには色々なタイプがありますから、
その中の1人だけに共感を得られれば良いんです。
アマゾンで大量に商品を販売するようなプレイヤーは、
よりたくさんの人に好まれるように書く必要があります。
ですけど、ぼくたちのような、
古い一点ものをひとつひとつピックアップして販売する出品者が、
共感を得るのは1人で良いわけです。
簡単に伝え過ぎて伝わっていないかもしれないですけど、
生徒にはもっとちゃんと具体的に指導しますので安心ください。
売るコツも含めてYouTube撮影しましたので、
ぜひ一度観てください。