とはいえ全ての商品を全ての販路ではどうか見てしまうと
めちゃめちゃ時間がかかるので、
商品によって見る見ないは慣れていくしかないですが、
感覚的にAmazon以外でも売れそうというのがわかれば
Amazonだけが販路ではなくなります。
またヤフオク仕入れメルカリ販売、
メルカリ仕入れヤフオク販売でも
利益が取れる商品もあります。
販売プラットフォームが違えば
それだけで価格差が生まれる可能性があるので、
ヤフオクもメルカリも販路の一つと認識するだけで
仕入れ対象の商品も増やせます。
ただ、そこでネックになるのがヤフオク出品だと思います。
メルカリは直感的に出品できる
素晴らしい販売プラットフォームですが、
ヤフオクは初めて使う人からすると
めちゃめちゃ難しいと思います。
またメルカリと同じ感覚で出品してしまうと、
そもそも検索対象から外れてしまうなんてこともあります。
例えばメルカリなら商品説明文も検索にヒットしますが、
ヤフオクでは商品名しか検索対象ではありません。
例えばヤフオクでシャープのプラズマクラスターを出品する時に、
「シャープ プラズマクラスター ◯◯◯◯◯◯(型番)」
みたいに出品すると、
「シャープ 空気清浄機」や「空気清浄機」
で検索した人にはヒットしません。
自分が空気清浄機が欲しい時に
なんて検索するかをイメージしないと
たとえいい商品であっても
露出が少なくなって安い価格で
終わってしまうこともあります。
ヤフオクはせどり商品の在庫処分でもかなり有効です。
期間を限定して現金化ができます。
メルカリにはないヤフオク最大のメリットです。
しっかりとポイントを抑えていけば、
在庫処分のつもりが利益が取れるなんてこともあります。
ヤフオクはメルカリより少し出品が難しいですが、
その分奥が深いです。
ヤフオクの出品について動画にまとめましたので
ぜひご覧ください!